本橋医院(東京都江戸川区)
インフルエンザ予防接種 予約システム

当院のインフルエンザワクチン接種期限は12月27日(土)までです。ただし、1218(木)〜20(土)および1223(火)〜25(木)の期間は接種を一時中止しておりますのでご注意ください(2025/12/4更新)


2025年度のインフルエンザワクチンについてご案内いたします。昨年と異なる点がありますのでご注意ください。

予約方法
1)今年度から随時接種は来院時の順番予約のみといたします。希望される日時になりましたら、症状の選択の画面から [ インフルエンザ予防接種 ] を選んで診察予約をした後、診察の順番になり次第来院してください。ただし、随時接種は月曜日から金曜日までとし、順番予約の時間帯は9:00~11:00および15:00~17:00までとします。また、一般外来が混雑していてご自身の順番が11:00および17:00以降となる場合は、優先的に接種しますのでそれぞれ11:30、17:30までにご来院ください。
2)昨年と同様に予約接種曜日~金曜日の14:20~14:40および土曜日午後の枠で実施いたしますので、希望される日時に予約を入れてお越しください。予約接種は接種当日の順番予約は不要です。
3)今年度より助成が開始されるインフルエンザ生ワクチン(経鼻接種)は電話による完全予約制とさせていただきます。
生ワクチンは予約枠が一杯となったため予約受付を終了しました。2025/10/7
生ワクチン(経鼻接種)のキャンセルがあり1名分のみ予約いただけます。希望の方は電話でお申し込みください。2025/11/10
11/12で生ワクチン(経鼻接種)の予約枠は一杯となりましたので、予約受付は終了いたしました。2025/11/12

【持参する書類等】
接種当日は予診票・母子手帳・マイナンバーカードまたは資格確認書・医療証・診察券をお持ちください。予診票は江戸川区より助成対象者のみに郵送されます。対象外の方は本予約システムのマイページから予診票を印刷するか、接種前日までに予診票を取りにご来院ください。当日は必要事項を記入した予診票を持参してください。なお、体温は院内で検温するため記入不要です。

WEBキャンセルは予約日の前々日まで可能ですが、予約日前日以降は必ず当日までにお電話(03-5662-8755)でご連絡ください。無断キャンセルの場合は、次回より予約をお断りする場合がありますのでご注意ください。

不活化ワクチンと生ワクチンの違いについて
不活化ワクチン
接種方法   皮下接種 生後6か月から12歳までは2〜4週間隔で2回、13歳以上は1回接種
接種費用   生後6か月から12歳までは1回3,000円 13歳以上は4,000円
       江戸川区から生後6か月から高校3年生相当までの方に1回2,000円が助成されます。
                         自己負担金は12歳までが1回1,000円 13歳以上が2,000円です。
主な副反応  接種部位の発赤・腫脹・疼痛

生ワクチン
接種方法   経鼻接種 2歳から高校3年生相当まで1回接種
接種費用   2歳から高校3年生相当まで7,000円 
       江戸川区から4,000円が助成されるため自己負担金は3,000円(税込み)のみです。
主な副反応  鼻汁・鼻閉・発熱

生ワクチンの効果や注意点については以下の小児科学会による推奨事項等を参考にしてください。
日本小児科学会予防接種・感染症対策委員会の推奨(2024年9月2日)
不活化ワクチンと経鼻弱毒生ワクチンの間にインフルエンザ罹患予防効果に対する明確な優位性は確認されていません※。
@2 歳〜19 歳未満に対して、不活化ワクチンまたは経鼻弱毒生インフルエンザワクチンのいずれかのワクチンを用いたインフルエンザ予防を同等に推奨しますが、特に喘息患者には不活化ワクチンの使用を推奨します。経鼻弱毒生インフルエンザワクチンは飛沫又は接触によりワクチンウイルスの水平伝播の可能性があるため、授乳婦、周囲に免疫不全患者がいる場合は不活化ワクチンの使用を推奨します。
A生後6か月から2歳未満、19 歳以上、免疫不全患者、無脾症患者、妊婦、ミトコンドリア脳筋症患者、ゼラチンアレルギーを有する患者、中枢神経系の解剖学的バリアー破綻がある患者に対しては 不活化ワクチンのみを推奨します。
※生ワクチンと不活化ワクチンは感染予防効果に大きな差はなく同等の予防効果があるという意味。
 なお、気管支喘息は重症あるいは発作が起きている状態の方は接種できません。
 また、ゼラチンや鶏卵でアナフィラキシーを起こしたことがある方も接種できません

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